この日記で書いている、私がいとおしいなと感じる対象である野球観戦に誘ってくれた彼女に、私はいつか恋愛感情を伝えるのか。それはやはり無いだろう。
 
 「最高の友達の一人です。」と2ヶ月半前に言われた相手でも、非常に平常心を保ちつつ、ふとした拍子に1日2,3回心の中のその人を確認しながら生きている感じです。

 今晩彼女は、携帯のメールアドレスが変わった旨を、伝えてくれました。

 私はまだまだ彼女とは、というかずっといい友達であり続けるだろうし、それは最高に幸せなことだ。そう自分に言い聞かせ、しかし私は湿った空気に覆われた月なんぞ眺めてしまいました、部屋から。

 他にも、ちょっとした入れ違いでなかなか会えなくて悪いな、会いてぇなー、と思っていた男の友達からも楽しいメールが入ってきた今日。そいつは誕生日だった。私自身、生活も平凡ながら充実していたので100点満点な日だった。

N、誕生日おめでとうござい。
そして、「あんたは窓の外を眺めてくれた?」
 

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