8月23日木曜日。
バイトの後輩の18才の子と映画へ。
前、日記にも書いていた約束の映画です。
午後1時、舞浜駅につく。
イクスピアリ、デートスポット。
映画はなんと1時20分から。
あっという間に観終わる、そしてとっても良かったです、映画。
さてそのあとどうすればいいのか、どうしようかな、と思いました。
あってからすぐに映画が始まり、すぐ終わったので。
私はでも、もうその時、「映画行きましょうよって言われたから来たんだ、デートに付き合うつもりはないなあ、」と心の中で呟いてしまいました。
しかし、愉しげな会話をしようと努め、実際にし、してるうちに本当に少しは楽しい時を過ごしました、買い物をしながら。
その後、昼ご飯を食べていなかった私と、劇場の闇の中でホットドッグを食べた彼女との相談で、牛タン麦とろ定食を食うことに。
そして、「うまい」とか、嘘か真か互いが他に思いを寄せている人のこととかについて語りながら、飲みに行く方向に、、、。
結局飲んでいる間もその相手(18才)の好きな人が誰なのかおれには良く判らず、こちら側には今でも「おれ第2位くらいには入ってるかも」っていう超自信過剰な勘違いが心に残ったままでした。そしておれはおれで本当に好きな別の女の子(22才、前にも日記で書き記したことのある人)の事を、前からその子に伝えてはあったけれども、はっきりと明言し、飲み屋を出、相手(18才)にとっては相当ウザかったであろうデートは終了しました(午後9時30分)。
彼女(18才)を見送り(一応、礼儀、かっこつけ。見送った後まわりの人目が気になり、赤面ダッシュ)、帰りの電車に乗る前、私は携帯でメールを出しました。
今の私には、好きな人に1位も2位もありません。
そう思いながらの純情メールをうった私は、社会人にはなったけれども、夏休み中で忙しくないはずの彼女(22才)からの返事を、今現在まだ受けていません(心臓が凍るぞ、こんにゃろ)。
「それにしても飲みにつけ、街歩きにつけ、今日の酒やタバコはまずかった。」メールをうった後、そんな感じで少しばかりイライラしながら、地元のTSUTAYAへ。
〜今日の昼の間、幾度か、ほんの数秒、思ったのです。今日のお相手(18才)には本当に申し訳ないのだけれども、「ああ、落ち着ける場所で好きな音楽(しかも落ち着きのない「街」などの場所を題材にしたもの)を聴きたい、帰りたい」、と。〜
2日前、久々に飲んだ友達(またはA YOUNG DUDE、若きヤロウ)が繰り返し言っていた曲を借りることにしました。それとサニーデイも借りよう、と思いました。その人は繰り返し繰り返し『青い花』って言ってました。本当の意味での「名曲」を知っている(お世辞抜き)と私が思う彼です(穴井夕子『月に吠える』ナントカMIXとかも熱唱する彼です、笑いどころ。でも素で良い曲だったりする、穴井様の曲)。だからブランキーの『THE SIX』とサニーデイ『LOVE ALBUM』を持ってレジへ。
帰って、そしてそれらの曲を流しながら、必ずしも良いとは言えない気分のまま眠って、起きて、木曜真夜中(金曜早朝)を迎え、今この日記を書いています。
ガムを噛んでいる 陽のあたる場所で
壊れそうな 未来感じながら
この世界の中で 君が一番愛してる物は何
通りの向こう側で手を振っている
子供の笑顔
何を愛するの僕達の世代 アスファルトに生まれた青い花
僕はスピードのぬいぐるみを着て 夜の街で風の唄を歌う
忘れないでくれよ 誰もが皆んな この星のひとかけらなのさ
(浅井君、にしてはかわいいギターソロの小品)
ビルの影で見つけた 肩をすくめている天使
君が失った 透き通った心 目を閉じれば広がる
青い花
真夜中に目覚め 僕は月を見る
真白な冷たい光に包まれて……。
(ブランキー=ジェット=シティ、『青い花』。アルバム『THE SIX』より。そのアルバムを聴きながら日記記す。)
バイトの後輩の18才の子と映画へ。
前、日記にも書いていた約束の映画です。
午後1時、舞浜駅につく。
イクスピアリ、デートスポット。
映画はなんと1時20分から。
あっという間に観終わる、そしてとっても良かったです、映画。
さてそのあとどうすればいいのか、どうしようかな、と思いました。
あってからすぐに映画が始まり、すぐ終わったので。
私はでも、もうその時、「映画行きましょうよって言われたから来たんだ、デートに付き合うつもりはないなあ、」と心の中で呟いてしまいました。
しかし、愉しげな会話をしようと努め、実際にし、してるうちに本当に少しは楽しい時を過ごしました、買い物をしながら。
その後、昼ご飯を食べていなかった私と、劇場の闇の中でホットドッグを食べた彼女との相談で、牛タン麦とろ定食を食うことに。
そして、「うまい」とか、嘘か真か互いが他に思いを寄せている人のこととかについて語りながら、飲みに行く方向に、、、。
結局飲んでいる間もその相手(18才)の好きな人が誰なのかおれには良く判らず、こちら側には今でも「おれ第2位くらいには入ってるかも」っていう超自信過剰な勘違いが心に残ったままでした。そしておれはおれで本当に好きな別の女の子(22才、前にも日記で書き記したことのある人)の事を、前からその子に伝えてはあったけれども、はっきりと明言し、飲み屋を出、相手(18才)にとっては相当ウザかったであろうデートは終了しました(午後9時30分)。
彼女(18才)を見送り(一応、礼儀、かっこつけ。見送った後まわりの人目が気になり、赤面ダッシュ)、帰りの電車に乗る前、私は携帯でメールを出しました。
今の私には、好きな人に1位も2位もありません。
そう思いながらの純情メールをうった私は、社会人にはなったけれども、夏休み中で忙しくないはずの彼女(22才)からの返事を、今現在まだ受けていません(心臓が凍るぞ、こんにゃろ)。
「それにしても飲みにつけ、街歩きにつけ、今日の酒やタバコはまずかった。」メールをうった後、そんな感じで少しばかりイライラしながら、地元のTSUTAYAへ。
〜今日の昼の間、幾度か、ほんの数秒、思ったのです。今日のお相手(18才)には本当に申し訳ないのだけれども、「ああ、落ち着ける場所で好きな音楽(しかも落ち着きのない「街」などの場所を題材にしたもの)を聴きたい、帰りたい」、と。〜
2日前、久々に飲んだ友達(またはA YOUNG DUDE、若きヤロウ)が繰り返し言っていた曲を借りることにしました。それとサニーデイも借りよう、と思いました。その人は繰り返し繰り返し『青い花』って言ってました。本当の意味での「名曲」を知っている(お世辞抜き)と私が思う彼です(穴井夕子『月に吠える』ナントカMIXとかも熱唱する彼です、笑いどころ。でも素で良い曲だったりする、穴井様の曲)。だからブランキーの『THE SIX』とサニーデイ『LOVE ALBUM』を持ってレジへ。
帰って、そしてそれらの曲を流しながら、必ずしも良いとは言えない気分のまま眠って、起きて、木曜真夜中(金曜早朝)を迎え、今この日記を書いています。
ガムを噛んでいる 陽のあたる場所で
壊れそうな 未来感じながら
この世界の中で 君が一番愛してる物は何
通りの向こう側で手を振っている
子供の笑顔
何を愛するの僕達の世代 アスファルトに生まれた青い花
僕はスピードのぬいぐるみを着て 夜の街で風の唄を歌う
忘れないでくれよ 誰もが皆んな この星のひとかけらなのさ
(浅井君、にしてはかわいいギターソロの小品)
ビルの影で見つけた 肩をすくめている天使
君が失った 透き通った心 目を閉じれば広がる
青い花
真夜中に目覚め 僕は月を見る
真白な冷たい光に包まれて……。
(ブランキー=ジェット=シティ、『青い花』。アルバム『THE SIX』より。そのアルバムを聴きながら日記記す。)
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