ビート サレンダー。
2001年9月8日昨日もヴィレッジ=ヴァンガードに行きましたが、バロウズやブコウスキー、ケルアック、どれも買うには至りませんでした。
全部で1時間くらいは立ち読みしてたんですけどね。
ビートニク。
その言葉に惹かれます。
理由なんかありません。
あってもバカだから気づきゃしません。
破滅とか退廃、死とか詩とか。
私は生ヌルイ人生を歩んできたから惹かれるんでしょう。
なまっちょろくて、恋愛にも弱かったから、デビッド=ボウイやブライアン=フェリーや、はてはオスカー=ワイルドまで、皮肉を込めたダンディズムを許容し、少し好きになってしまうんでしょう。
今でも「2ヶ月以上付き合ったこと無い」というなんとも矮小なことを重い十字架のふりをして背負ってみせびらかして。
「グラムロックというものは、とかくそのムーブメントの中心にいた人々のセンセーショナルな言動や、ルックスから語られる云々、、、」。まさに、私は正真照明、グラムのそんなところが今でも好きです。グラムがそういうことでとやかく言われると弁護したくなるのに。
退廃、堕落へ向かう志向。
早逝のアーティストへの強い志向。
考えれば考えるほど自分が育った生ヌルサが身にしみてきます。
でもそんな志向のすべてへの入口が、僕の場合ロックだったです。
純粋な。
ハードロック。
ウイスキーに憧れたのも、VAN=HALENのベーシスト、マイケル=アンソニーのジャックダニエルへの偏愛っぷり、がきっかけです。
中学生の私には、伊藤政則の土曜深夜1時から5時の番組は長すぎて遅すぎましたけど、大好きでした。
今になって、ブランキーとか聴いてちょっとくすぐったくもありますが、やはり良いです。
欲を言えば、15歳の時から聴いているべきでした。
でもロックの良心を確認させられてしまいます、ブランキーには。
純粋、純粋、純粋ですよ。
ロックンロールと呼べるものは。
呼べないロックもあるんでしょうけれどね。
(サニーデイ=サービス『サニーデイ=サービス』を聴きながら記す。笑。)
全部で1時間くらいは立ち読みしてたんですけどね。
ビートニク。
その言葉に惹かれます。
理由なんかありません。
あってもバカだから気づきゃしません。
破滅とか退廃、死とか詩とか。
私は生ヌルイ人生を歩んできたから惹かれるんでしょう。
なまっちょろくて、恋愛にも弱かったから、デビッド=ボウイやブライアン=フェリーや、はてはオスカー=ワイルドまで、皮肉を込めたダンディズムを許容し、少し好きになってしまうんでしょう。
今でも「2ヶ月以上付き合ったこと無い」というなんとも矮小なことを重い十字架のふりをして背負ってみせびらかして。
「グラムロックというものは、とかくそのムーブメントの中心にいた人々のセンセーショナルな言動や、ルックスから語られる云々、、、」。まさに、私は正真照明、グラムのそんなところが今でも好きです。グラムがそういうことでとやかく言われると弁護したくなるのに。
退廃、堕落へ向かう志向。
早逝のアーティストへの強い志向。
考えれば考えるほど自分が育った生ヌルサが身にしみてきます。
でもそんな志向のすべてへの入口が、僕の場合ロックだったです。
純粋な。
ハードロック。
ウイスキーに憧れたのも、VAN=HALENのベーシスト、マイケル=アンソニーのジャックダニエルへの偏愛っぷり、がきっかけです。
中学生の私には、伊藤政則の土曜深夜1時から5時の番組は長すぎて遅すぎましたけど、大好きでした。
今になって、ブランキーとか聴いてちょっとくすぐったくもありますが、やはり良いです。
欲を言えば、15歳の時から聴いているべきでした。
でもロックの良心を確認させられてしまいます、ブランキーには。
純粋、純粋、純粋ですよ。
ロックンロールと呼べるものは。
呼べないロックもあるんでしょうけれどね。
(サニーデイ=サービス『サニーデイ=サービス』を聴きながら記す。笑。)
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