曽我部恵一がソロ出したこと最近まで気づいてなかった。
不覚。
この前の日曜、バイトの休み時間、バイト先のそばのCD屋に走る、シングル探すために。
土曜にバイトのとなりの店で働くYさんに「曽我部ナントカの新曲聴いた?好きなんじゃないの」、といわれて気づいたんですソロ活動に。
新譜のところに並んでいない。
「渋谷・下北のCD屋なら新譜のトコにあんだろーなー」というご自分勝手な渋谷・下北コンプレックスを垂れ流しながら、邦楽のサ行へ。
案の定サニーデイのところに謎の紙の物体が数枚。
「曽我部のシングル、レコード風包装!(心の叫び)」
すべてがびっくりですよ。
ジャケには手書き風(というか手書き)の絵とLOVEとかPEACEとかの文字に混じってHARUKOとかMOMOの字が。
訳わかんないけれど買ってライナー読みながら聴いた。
そして今日(厳密に言えば昨日)夕方に本屋ビレッジヴァンガードへ。
ライナーによればクイックジャパンとかに小西康陽との対談が載ったとかなんかだったので。
店内に入ると聴き覚えのあるメロディーと詩が。
「あの星 砕け散って あとにはただ風が おれ達のこの髪が 風になびけばいい」
去年聴きまくったサニーデイのアルバム『24時』2曲目の途中だ(タイトル忘れた)。
とにかく音楽雑誌のコーナーへ。
「ここの音楽のコーナーはちっこいな」
いつものように思った。
目を凝らせばロッキングオンジャパンに曽我部の文字が。
『24時』流れる中、バンドの解散や結婚、子供の誕生について知った。
ライナーにも書いてあったが。
ハルコは娘でモモは奥さん。
これはライナーノーツ情報。
またソロ活動の開始の曲は、反戦の歌であることも書いてあった。
これもライナーに書いてあったか。
ロッキンオンを読んで思ったことは、彼のバンドを終わらせた思いの純潔さ。サニーデイというバンドに対する彼の思いはカッコイイなと思いました。
とにかく彼は「音楽を作る合間に子育てをするのではなく、子育ての合間に音楽を作っている、、」とのこと。
とにかくソロ活動を開始。んーうれしすぎ。
1曲目『ギター』。不思議な曲だと私は思いました。掴み所なく心に染み入りますね。2曲目『月』。月は理屈ぬきで好きなのでなんかそれだけでもうお腹いっぱいです。イメージとしてはアルバム『愛と笑いの夜』の最後の曲『海岸行き』風。『海岸行き』は仕掛けがいっぱいの感じでしたが、『月』はオール宅録らしく、シンプルですごいセルフな感じ(セルフィッシュに近い、でも嫌味がない)が伝わってきます。
ああ、アルバム楽しみだ。
出すとは雑誌に書いてあったから。
期待せずに待とうと思う(2行上で期待してるけど)。
不覚。
この前の日曜、バイトの休み時間、バイト先のそばのCD屋に走る、シングル探すために。
土曜にバイトのとなりの店で働くYさんに「曽我部ナントカの新曲聴いた?好きなんじゃないの」、といわれて気づいたんですソロ活動に。
新譜のところに並んでいない。
「渋谷・下北のCD屋なら新譜のトコにあんだろーなー」というご自分勝手な渋谷・下北コンプレックスを垂れ流しながら、邦楽のサ行へ。
案の定サニーデイのところに謎の紙の物体が数枚。
「曽我部のシングル、レコード風包装!(心の叫び)」
すべてがびっくりですよ。
ジャケには手書き風(というか手書き)の絵とLOVEとかPEACEとかの文字に混じってHARUKOとかMOMOの字が。
訳わかんないけれど買ってライナー読みながら聴いた。
そして今日(厳密に言えば昨日)夕方に本屋ビレッジヴァンガードへ。
ライナーによればクイックジャパンとかに小西康陽との対談が載ったとかなんかだったので。
店内に入ると聴き覚えのあるメロディーと詩が。
「あの星 砕け散って あとにはただ風が おれ達のこの髪が 風になびけばいい」
去年聴きまくったサニーデイのアルバム『24時』2曲目の途中だ(タイトル忘れた)。
とにかく音楽雑誌のコーナーへ。
「ここの音楽のコーナーはちっこいな」
いつものように思った。
目を凝らせばロッキングオンジャパンに曽我部の文字が。
『24時』流れる中、バンドの解散や結婚、子供の誕生について知った。
ライナーにも書いてあったが。
ハルコは娘でモモは奥さん。
これはライナーノーツ情報。
またソロ活動の開始の曲は、反戦の歌であることも書いてあった。
これもライナーに書いてあったか。
ロッキンオンを読んで思ったことは、彼のバンドを終わらせた思いの純潔さ。サニーデイというバンドに対する彼の思いはカッコイイなと思いました。
とにかく彼は「音楽を作る合間に子育てをするのではなく、子育ての合間に音楽を作っている、、」とのこと。
とにかくソロ活動を開始。んーうれしすぎ。
1曲目『ギター』。不思議な曲だと私は思いました。掴み所なく心に染み入りますね。2曲目『月』。月は理屈ぬきで好きなのでなんかそれだけでもうお腹いっぱいです。イメージとしてはアルバム『愛と笑いの夜』の最後の曲『海岸行き』風。『海岸行き』は仕掛けがいっぱいの感じでしたが、『月』はオール宅録らしく、シンプルですごいセルフな感じ(セルフィッシュに近い、でも嫌味がない)が伝わってきます。
ああ、アルバム楽しみだ。
出すとは雑誌に書いてあったから。
期待せずに待とうと思う(2行上で期待してるけど)。
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